ゲオで家電を買い取ってもらえる?高く売る3つのポイントとお得な処分方法を徹底解説!【2024年最新版】

ゲオの家電買取 不用品回収

頻繁に買い換えない物ほど、いざ買い換えや引っ越しなどで処分しようと思ったときにどうやって処分しようか困りますよね?

家電などはその代表例と言えます。

特に大型家電と言われる冷蔵庫や洗濯機などは、粗大ゴミ扱いになるので、捨てようと思うと色々と手間がかかるものです。

そこで今回は、そんな家電の処分についてどのような方法があるのかをまとめてみました。

この記事でわかること
  • ゲオならさまざまな種類の家電を買い取ってもらえる
  • テレビや掃除機などの生活家電は買い取ってもらえない
  • ゲオは店頭買取以外に宅配買取も対応している
  • 生活家電の買取なら買取屋さんグループがおすすめ

ゲオで家電を買い取ってもらえる?売れる家電と売れない家電

ゲオでは家電の買取を行っていますが、なかには売れない家電もあります。

カメラ、プロジェクター、スピーカー、パソコンなど様々な種類の家電を買い取ってもらえます。

ゲオで買い取ってもらえる家電
  • カメラ
  • レコード
  • オーディオ
  • プロジェクター
  • CDプレーヤー
  • パソコン
  • ラジカセ
  • ヘッドフォン
  • ブルーレイなど
ゲオで買い取ってもらえない家電
  • テレビ、モニター類
  • 生活家電(洗濯機、冷蔵庫など)
  • 家事家電(掃除機、ミシンなど)
  • 調理家電(電子レンジ、炊飯器など)
  • 製造後11年経過した物
  • 動作確認できない物
  • バッテリー、電源ケーブル、ADアダプター等付属品が欠けている物

テレビや冷蔵庫のような生活家電は買取対象外とされているため、売ることはできません。

生活家電を買取に出したい方は後述している買取業者に依頼しましょう。

ゲオの家電買取を利用する方法

ゲオ

ゲオでカメラやオーディオを買い取ってもらうには2つの方法があります。

買取方法によって査定額が変わることはないので、ご自身の都合にあわせて最適な方法を選択しましょう。

ゲオで家電買取を利用する方法

店頭買取

店頭買取はゲオのお店に家電を持っていき、買取査定してもらう方法です。

その場で査定をしてもらい現金化できるので、すぐにお金を受け取れます。

ただし、買い取ってもらいたい家電の量が多い場合は宅配買取がおすすめです。

ゲオの店舗ごとに買取対象品目が決まっているので、持ち込む前に家電を売れるか電話で問い合わせておきましょう。

宅配買取

宅配買取は段ボールに家電を入れて、集荷に来てもらい買取査定する方法です。

店頭買取に比べると申し込みから入金までに時間がかかりますが、自宅にいながら買取サービスを利用できるのが魅力です。

送料や振込手数料など各種手数料が全て無料で利用できるのも嬉しいポイント。

不定期でまとめ売りキャンペーンを実施しているので、活用すると家電を高く買い取ってもらえます。

ゲオ以外で家電を買い取ってもらう方法

ゲオで買取対象外の家電を売りたいという方は、以下の3つの方法がおすすめです。

家電の買取業者に査定を依頼する

家電のみの処分であれば、専門の買取業者に依頼するのも一つの手です。

一部が壊れていたり、故障していたりすると引き取ってすらもらえないというリスクはありますが、家電であれば動作確認もしやすいので比較的簡単に処分できる方法になります。

ほとんどの業者が事前にメールや電話などで査定をしてくれるので、いざ処分しようと店舗まで持って行ったら買い取り拒否、なんていうトラブルも防ぐことが出来ます。

また専門の買取業者であれば、査定もしっかりしているので、買取価格に関しても相場と同じで買い取ってもらえることが多いです。

しかし現在は家電リサイクル法という法律によって、多くの家電は処分する際にリサイクル料金を払わなければなりません。なので、何でもかんでも買取業者に依頼すると逆に損してしまう可能性もあるので注意が必要です。

メリット
・高値で売れる可能性がある

・査定がしっかりしている

・事前に査定することが出来る

こんな人におすすめ

専門の買取業者に依頼する場合は、処分する物が家電のみであったり、製造年月が新しく状態が良いものであったりする方におすすめです。

また他にも、処分する品物の数が少ないので、そんなにお金をかけずに処分したい方にも買取業者であれば、リサイクル料金などから買取価格が引かれるのでよりお得な方法になります。

オークションや地域の情報サイトなどで買い手を探す

インターネットを利用したこの方法も、最近はとても人気になってきました。

オークションの場合、購入希望者がたくさんいればそれだけ価格も上がってきますし、家電などの買い換え頻度が低い商品は、時に思っていた以上の価格で落札されることもあります。

また地域の情報サイトを利用した方法も、必要としている人をすぐに見つけることができ、無料で寄付するという形で社会貢献も出来るので、人の役に立ちたい方にもおすすめの方法になります。

しかしこの二つの方法に共通しているデメリットは、処分のタイミングを自分で決められない点と購入者が見つかった後も梱包作業などをしなければいけない点です。

どちらの方法も売れ残る可能性がありますし、売却後も商品の梱包や購入者とのやり取りなどがある点は頭に入れておかなければなりません。

メリット
・思わぬ高値で売れる可能性がある

・社会貢献することが出来る

・リサイクル料金などは払う必要が無い

こんな人におすすめ

オークションや情報サイトを利用した方法は、あげることが前提なのでリサイクル料金などの処分費用がかかりません。

また情報サイトなどでは、購入希望者と直接連絡をとるので、値段に関する交渉をしやすいのも特徴です。

このような点から、ある程度インターネットを使い慣れていて、人と関わるのが好きな人に向いている売却方法になります。

家電量販店の下取りを利用する

実は家電量販店でも下取りをしてくれるところがあるのをご存じでしたか?

大手の家電量販店であれば、リサイクル料金と運搬料を払えば自宅まで引き取りに来てくれて処分してもらえます。

自宅用の冷蔵庫であれば、引き取りから処分まで5000~6000円ほど費用がかかるので、買取業者や引き取り業者に依頼した方が安く済みます。

しかし、新しく大型家電などを購入した際はリサイクル料金や運搬料が無料になるサービスを行っていたりします。なので買い換えついでに上手く利用すれば、ほとんど費用かけずに処分することも可能でしょう。

もし新しい商品を購入する予定のお店で、そのようなサービスを行っている場合はぜひ利用してみてください。

メリット
・買い換えついでに処分できる

・処分の費用をほぼかけずに済むことが出来る

・わざわざ業者を探して依頼する必要が無い

こんな人におすすめ

ほとんどの大手家電量販店では、商品購入時に以前まで使っていた家電の下取りや無料出張サービスを行ってくれるキャンペーンをしています。

しかしそのようなサービスを利用するには多くの場合、指定商品を購入しなければいけないというデメリットがあるので、買い換えの選択肢が狭まってしまいがちです。

そのような理由で、お店の指定商品の中に購入したい商品が含まれていた方は、引き取りをお店にお願いしてしまうのも良いでしょう。

ゲオで買取できない家電の処分方法2選!

家電を引き取り/処分方法5選

まずそもそも家電を引き取る、もしくは処分する方法にはどのような手段があるかご存じですか?

人によって、すぐにでも処分したい人や出来るだけ費用を安く済ませたい人など、求める方法も様々です。

そこで、今から紹介する方法を見て自分に1番合った方法を見つけてみましょう。

回収を業者へ依頼する

まず始めに紹介するのが、回収業者に依頼する方法です。

この方法では、業者が自宅まで家電を引き取りに来てくれるので、わざわざ重い家電を運ぶ必要がありません。

加えてほとんどの業者が即日対応しているので、すぐに回収を依頼することが出来ます。

また処分までの全ての作業を業者が行ってくれるので、複雑な手続きも必要なく、誰にでも簡単に依頼することが出来ます。

さらにプレミアがついている商品や保存状態が良い商品などは、その場で買い取ってくれるので、回収にかかる費用がより安く済む可能性もあります。

回収費用も業者が提供している定額プランなどを利用すれば、一度にまとめて処分しようと思っている方にも割安で処分することが出来るのが特徴です。

メリット
・重い家電を運ぶ必要が無い

・ほとんどの業者が即日対応してくれる

・面倒な手続きが必要ない

・まとめて処分することが出来る

こんな人におすすめ

多くの回収業者が24時間365日対応なので、処分したいと思ったらすぐに依頼することが可能です。

また運び出しから処分までを全てやってくれるので、普段は忙しくてあまり時間をとれない方や、面倒なやり取りが手続きが苦手な人におすすめです。

他にも、一度にまとめて処分したい方や、一人暮らしで不用品やゴミなどが溜まってしまった人にも、回収業者であれば基本的に何でも回収してくれるのでおすすめです。

粗大ゴミとして自治体に回収してもらう

粗大ゴミとして自治体に回収してもらう方法は、一番最初に思いつくであろうシンプルな処分方法になります。

自治体に回収してもらう方法であれば、基本的には他人との接触がないので全て自分一人で完結することが出来ます。

しかし買取業者の時にも出てきた家電リサイクル法により、エアコンやテレビ、冷蔵庫などは処分するのにリサイクル料金がかかってしまいます。

また自治体に回収してもらう方法では、廃棄する場所や日時が指定されるので、自分の都合で廃棄することが出来ないというデメリットがあります。

さらに、回収してくれる場所までは自分で運ばなければならないので、大型の家電になればなるほど移動させるのが大変になるという点も忘れてはいけません。

メリット
・他人とあまり関わらずに済む

・どんなに壊れていても廃棄できる

・処分にかかる費用を計算しやすい

こんな人におすすめ

自治体に回収してもらう方法では、自ら回収場所まで運ぶ必要があるので、回収場所が家から近い人や小型家電を処分する方には便利な方法かもしれません。

他にも品物が壊れすぎていて買取業者などには引き取ってもらえそうにない商品や、後で業者などとトラブルになるのが嫌な人にも、ほぼ一人で完結することが出来る、自治体を利用したこの処分方法はおすすめです。

ゲオで家電を高く売るポイント

ゲオで家電を高く売るポイント

家電の買取といってもいくつかポイントを押さえておくと、数百円から数千円程度査定結果が変わることもあります。

続いて、ゲオで家電を高く売るポイントをご紹介します。

事前に確認して家電をなるべく高く買い取ってもらいましょう。

きれいにしてから売る

家電を買取に出す前にきれいにしておきましょう。

大きな傷や汚れが目立つ家電は売りづらいので、買取価格が安くなる傾向にあります。

ですから、布で拭いたり専用のスプレーを使って汚れを落としましょう。

ただし、誤った方法できれいにしようとするとかえって買取価格を下げてしまうことになるので気を付けてください。

付属品を揃えておく

家電を購入したときについてきた付属品を揃えておきましょう。

箱や保証書、ストラップなど付属品が揃っていると、中古で売れやすいので高価買取になりやすいです。

付属品がなくても買い取ってもらえますが、減額される要因となります。

高価買取が見込める場合はご自身でフリマアプリで売ると良いでしょう。

キャンペーンを活用する

ゲオでは不定期で家電の買取キャンペーンを実施しています。

買取金額が20%アップになるキャンペーンなど内容は期間ごとに異なります。

キャンペーン実施中は故障しているジャンク品や古い家電の買取を行うこともあるので、ぜひ活用しましょう。

ゲオで家電を買い取ってもらうときの注意点

家電を業者に引き取ってもらうデメリット

ゲオで家電を買取する前に知っておくべき注意点があります。

確認しておかないとお金や時間を無駄にしてしまうこともあるので、簡単に確認しておきましょう。

買取には本人確認書が必要

ゲオに限らず買取サービスを利用するときは、本人確認書が必要です。

下記のような書類を用意して、査定前に提出しなければいけません。

認められる本人確認書類
  • 保険証
  • 学生証
  • パスポート
  • 運転免許証
  • 外国人登録証明書
  • 住民基本台帳カード

本人確認書類に記載されている住所と現住所が異なるときは、現住所宛のハガキを持参しましょう。

18歳未満は買い取ってもらえない

ゲオの家電買取は18歳以上を対象としているため、18歳未満の方は利用できません。

古物商営業法で「18歳未満から古物を買い取る場合は保護者の同伴が必要」と決められているためです。

18歳未満で買取サービスを利用したい場合は、保護者の方にお願いするか同意書を書いてもらいましょう。

品目によっては専門業者に依頼した方が高く売れる

家電の引き取り費用の相場

家電の処理/引き取り費用の相場

一言に家電と言っても、冷蔵庫のような大型家電からトースターのような小型家電まで様々な種類の家電があり、その処分にかかるリサイクル料金だけでも500~5000円までと大きく異なります。

そこで今回は主要な家電の処分/引き取りにかかる費用を表にまとめてみましたので、家電を処分する際の参考にしてみてください。(ここでの相場はリサイクル料金のみになります。運搬料などは考慮していません。)

主要な家電の引き取り費用の相場

品目 相場
冷蔵庫 小(170ℓ以下):3700円~

大(170ℓ以上):4600円~

エアコン 1000円~
テレビ 2700円~
オーブン 1000円~
電子レンジ 500円~
除湿機・加湿器 500円~

この表からも分るように、基本的にはサイズや容量が大きくなればなるほど、リサイクルにかかる費用も高くなる傾向にあります。

しかし、中にはエアコンのようにサイズが大きくても安く引き取ってもらえる商品もあるので、事前に調べることが大切です。

また、サイズが小さい家電は普通ゴミとして処分できる場合もあるので、一度自身の自治体のルールを確認してみることが大事になってきます。

その他の家電の引き取り費用の相場

品目 相場
洗濯機 2500円~
扇風機 1000円~
ヒーター 1000円~
小型プリンタ 1000円~
炊飯器 500円~
掃除機 500円~

先ほど例にあげた家電以外にも身近な家電の相場を記載しました。

他にも様々な家電があると思いますが、基本的にはサイズで同じような物の価格を参考にしていただけたら問題ないと思います。

家電の引き取りに関しては、運搬料がかかるので処分するときは出来るだけまとめて回収してもらうのが費用を抑えるコツになります。

ゲオで買取できない家電の処分ならここ!

それでは業者に引き取ってもらうメリットとデメリットが分ったところで、どの業者に頼めばいいのでしょうか?

デメリットのところでも書いたように、業者の中には違法なことをして家電を回収する業者もいます。

後々トラブルになって嫌な思いをしないためにも、今回はいくつもある家電回収業者の中でも、ここに頼んでおけば問題なし!といったおすすめの回収業者をいくつか紹介します。

KADODE

KADODE

KADODEは他の業者と比べて依頼件数や口コミが圧倒的に多く、信頼度が高い回収業者です。その理由は全国19都府県対応という、回収業者の中でもかなり幅広いエリアで回収作業を行っていることにあります。

また24時間365日、電話とメールの対応をしているので、どんな時でも気軽に引き取りをお願いすることが出来ます。

KADODEの定額プランには全ての費用が含まれているため、処分にかかる費用が計算しやすく、後で業者とのトラブルになりづらいこともポイントです。

おかたづけ110番

おかたづけ110番

おかたづけ110番は千葉を中心に関東を拠点として回収作業を行っている業者です。

こちらも定額プランにすれば、基本料金や出張料金などが全て含まれているので、費用の面に関しても心配することはありません。

24時間365日営業であり、当日対応もしているので、忙しい方や時間の無い方も安心してサービスを受けることが出来ます。

また平日に回収を依頼すると割引してもらえるキャンペーンなどを行っているので、上手く利用すればさらに安い値段で家電の回収を依頼することが出来ます。

ゲオで家電を買い取ってもらう方法まとめ

いかがだったでしょうか。

実はあまり処分する機会がないから知らないだけで、家電の処分方法だけでもかなりの種類があることがお分かりいただけたと思います。

そして、それぞれの方法にメリットとデメリットがあるので、自分に合った処分の方法を選んでいただけたらなと思います。

もし、どのような方法が良いのかいまいち分らないという方は、ぜひ回収業者に依頼してみてはいかがでしょうか?家電の処分が初めてでも、最初から最後まで全て行ってくれるので安心して依頼することが出来ますよ。

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